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コガタリとコクガチって似てる
なんだか紛らわしいですね
なんてこった!!
まさかの類似品にご注意です
どっちにしろ欠陥品ですけども
そんなこんなでコガタリ第２弾
書きかけ小説の冒頭
空飛ぶシリーズ化計画
この記事右下よりどうぞ
慌ただしい流れに
空白の時間を忘れてしまった
何時しかそれすらも分からなくなる
《空飛ぶ暇(イトマ)》
「忙しそうだな…意味もなく」
屋上から見下ろす人々は下を向き暗い顔で歩き続けている。今日は休日だというのにスーツなんて重苦しい物を着込んで。これっぽっちも現実逃避にならない。せっかくの見晴らしも鬱になってくる。
「…もう帰ろ」
1時間も経たないうちに僕は帰路につく。空は晴れ渡り、風がふわりと通り過ぎた。暑さの中微かに春の尾を引いたような梅雨明け。それに気付いている人はどれだけいるのだろう。ましてや昨日はこんなに晴れていなかったことを誰か覚えているのだろうか。
「覚えてる僕がおかしいのかな…」
独り言は初夏の空気に吸い込まれて消えた。と思っていた。
『何を考えてそんな浮かない顔をしているのですか?』
『今日やっといい天気になったのに勿体無いわ』
今はここまでです(´｀)
続きは出来たらUPしようかな…
そのときには色々文章変わってるかも
[1回]
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